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アルカソンレポート

#アルカソン 03
渋谷迷路の記録と翻訳

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8月12日土曜日、今回は場所を渋谷@ロフトワークに移動して開催しました#アルカソン。

 

3回目となる今回は”渋谷迷路の記録と翻訳”です。

 

7月のローンチイベントでもお世話になった 慶應義塾大学  石川 初 教授と研究室の皆さんをお招きし、一般参加の方4名を交えた計14名にて開催しました。

 

まずは2名ずつの班に分かれます。各班にはそれぞれ音声、散文、スケッチ、地図など街を記録するための手段を割り当て、最初の1名が歩いて記録した道を、残りの1名がどのように解釈して道を歩くのかを観察します。

 

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私は研究室のリーダー西野さんの班に混ぜてもらい、スケッチを記録手段として街を歩くことになりました。

 

西野さん、早速マークシティの中からスケッチを開始します。が、、、、

 

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(これでちゃんと次の人に伝わるのか少し不安です、、、)

そんな周囲の不安をよそに、西野さんはズンズン渋谷の街を歩きながらスケッチを描き進んでいきます。

 

一通り道玄坂周辺を歩き終えたらそのまま歩道橋を渡って南平台へ。記録する人の持ち時間は20分なので、かなり早足で渋谷を歩いています。

 

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予定時間ギリギリでゴールです。続いて西野さんのスケッチを見ながら研究室の御宿さんが歩きます。

 

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早速入り口からどこに行って良いか迷う御宿さん。

 

なんとなく絵の場所は想像がつくのですが、そこが出口を指しているのか入り口を指しているのか、またスケッチはどの順序で見ていけば良いのかがわかりません。

 

かろうじてエスカレータのスケッチを理解して、マークシティを抜け出します。

 

しかしその後は道の検討がつかないようで、西野さんが歩いた道とは全然違うところを歩いてしまいます。

 

しばらくして歩道橋のスケッチを発見し、ひとまず西口前の歩道橋へ向かいます。

 

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御宿さんはこのあたりから何かコツを掴んだようで、西野さんのスケッチの意図(我々は理解できませんでした、、、)を神がかり的に理解し、南平台の小道を一度も迷うことなくひた進み、なんとか制限時間ギリギリにマークシティに戻ってきました。

 

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終了後は各班、実際に記述した記録と実際に翻訳して歩けたか、その様子を1本の動画にして発表を行いました。他の班の活動の様子は、後日レポートという形でこちらのブログでも公開予定ですので、楽しみにお待ちください。

 

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例によって今回も集合写真を撮って解散です。みなさんお疲れ様でした。

次回は2回のスピンオフ企画です。

 

8月26日 漫画家の織田博子さんの新刊出版記念を兼ねてイスラムストリートを歩きます。

 

9月3日は7月に開催予定だった森枝シェフとの山歩きイベントです。

奮ってご参加ください。

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